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「残す治療」の田代歯科医院です。歯でお悩みの方、一度ご相談下さい。歯を、神経を、残せるかもしれません。

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〒332-0015 埼玉県川口市川口6−8−20

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院長ごあいさつ

院長写真




最近は、歯牙接触癖(Tooth Contacting Habit)という、上下の歯と歯をくっつけてしまう癖がある人が多い様です。
本来あるべき上下の歯と歯の間の位置関係は、「下顎安静位」という隙間が数ミリ空いている状態(下の顎に力を入れていない、リラックス状態)であるはずが、常にそれらが接触している事で、様々な問題が歯と周りの骨(歯槽骨)に発生します。歯にはクラックと呼ばれるヒビが入り、周りの骨には骨吸収(骨が無くなっていく現象)が起こります。
歯と歯茎の境目の詰め物(プラスチック等)は、歯が常に上下で押されて撓む(たわむ)事で、外側に浮いてくる(出っ張ってくる)事が多いです。それによって、プラスチックと歯との境目が段差になり、歯垢がたまる事で虫歯になりやすくなります。
歯に詰めてある銀歯も、銀歯の周りの歯が削れてしまう事で銀歯と歯との段差が出来て、外れてしまったり欠けてしまったりします。
この様に様々な問題を引き起こす歯牙接触癖ですが、ナイトガードというマウスピースの様な物を口に入れる(上の顎)
事で、問題を軽減出来ます。保険診療で3,000円弱で製作出来ます。


院長の田代と申します。皆様はどういう時に歯医者さんにかかりますか?歯が痛い時でしょうか、虫歯チェックの時でしょうか、あるいは歯石を取りたい時でしょうか?。それぞれの方に理由があると思います。 そもそも、虫歯はどうして出来るのでしょうか?虫歯が細菌感染によって起こる「感染症」なのをご存じでしたか?ストレプトコッカス・ミュータンスという細菌が原因で虫歯になってしまうのです。この細菌は「口腔内常在菌」といわれるもので、常に口の中に存在しています。つまり、誰でも虫歯になる可能性があるわけです。 では、虫歯になる人はなぜなってしまうんでしょうか?その細菌は、歯垢(プラークといいます)の中に多くいます。歯垢は歯の溝(噛むところ)、歯の周り(歯頚部といわれる歯肉寄りの部分)や被せ物の表面・境目に付きやすいです。プラークをたくさん歯につけてしまっている人は、虫歯になりやすくなります。 つまり、食後にこれらの部分を気を付けて磨く事で、虫歯になりにくくなるといえるでしょう。※)歯垢がついたままの状態が続くと、歯垢が「歯石」(歯の表面に付く石みたいなもの)になってしまい、通常のハミガキでは取れなくなってしまいます。その状態を放置しておくと、歯肉炎⇒歯周炎と段々と状態が悪くなり、最悪の場合歯が抜け落ちてしまいます。歯石がついてしまったら、歯医者さんで取ってもらいましょう。

診療について

一般歯科・小児歯科・矯正歯科を中心に、治療をしています。
インプラント・歯牙移植・歯牙再植・根破折再生等もやっております。



歯科医師、歯科衛生士、歯科助手

院長
田代 眞己 日本再生歯科医学会 日本インプラント学会 
昭和63年 私立城北高校 卒業     
平成6年  日本歯科大学 卒業
歯科衛生士
在籍
歯科助手
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